Mt.FUJIMAKI 2023 BLOG 草野俊之介 2023/10/15 15:30 フォロー あっという間にあれから1週間経っちゃいました。 10/7.8 "山中湖交流プラザきらら"で開催された音楽フェス『Mt.FUJIMAKI 2023』に両日参戦してきました!! フェスのHP↓ https://mtfujimaki.com/ 富士山が一望できる(はずの)最高のロケーション。惜しくも曇ってしまい絶好調の富士は拝めませんでしたが、フェスは素晴らしかったです!! これまで大型フェス(レディオクレイジー、メトロック等)への参戦はありましたが、今回のフェスは中規模くらいでしょうか。出演は2日間で10組、メインステージのみ。 しかしこれが良かったんですよね。 全組に何かしら藤巻さんとのエピソードがあったり、中には学生時代に藤巻さんがコピーしてた憧れのバンドがいたり。 この人達を呼びたくて呼んでるんだ!という意志が見える少数精鋭のキャスティング。 規模や数字を第1に!ではない、血の通った部分で勝負してるフェスというイメージでした。 ※大型フェスに血が通ってないと言っているわけでは決してございません笑 どの出演者にも素晴らしいアプローチがあり、こんな風に空気を持っていけちゃうんだ。勉強になるー!みたいな見方をする時もあれば、もはやPUFFYの時なんかはただ歌って踊って楽しんじゃってたり。 でもでも、やはりこのフェスは主催の藤巻さんがいろんな意味で圧巻でした。 藤巻さんは各出演者の演奏前に毎回ステージに出てきてトークをされたり、時には出演者のバックバンドの一員として演奏されたり、転換時間には飲食&イベントスペースの方に顔を出して取材を受けていたりと、見えてる所だけでも大忙し。裏ではおそらくその数百倍忙しい事が想像できるので、ゾッとします。笑 規模は全く及びませんが、僕も最近「9.25 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ワンマン」や「クサノシュンノスケ×東の猛者達」等、たくさんの方を巻き込んで、協力してイベントを作る機会が多かったので感じるものがあったし、だからこそ裏側(本番に至るまで)を想像するとやっぱりゾッとするのでした。笑 裏側覗いてみたい…笑 そして肝心の藤巻さんのステージが良かった。 桑原あい さんのピアノも良かったなぁ 2日目のラストステージが特に、もう後は出し切るだけだ!!という吹っ切れ感もあり最高でした。 曲が良過ぎる。 そしてピッチ・リズムに対する重きの置き方、低音から高音までの発声の作り方、アンサンブルの捉え方等、藤巻さんのアンテナの張り方に勝手ながら凄くシンパシーを感じちゃって。 何なら人との関わり方、人としての在り方にまで(もはや想像でしかないけど)シンパシーを感じる始末。笑 ファンになっちゃったのかもしれない。笑 「来てよかった」「出たい」「なんか悔しい」「コーラス僕にやらせて!笑」いろんな感情で溢れながら山中湖村を去りました。 Mt.FUJIMAKIのようなコンセプトのフェスを将来地元長崎で開催したいという気持ちが湧いてきたと同時に、その為にすべき事の多さ、自分がなるべき姿を想像してみると…… 燃えてきました。 ヒットソングの圧倒的強さは特に痛感したなぁ 長崎で将来作るフェスに藤巻さんを呼べるような音楽人になれるよう精進します。 みんな楽しみにしててね!! 草野俊之介絶対やるからね。 各種情報こちらからチェックを↓ https://lit.link/kusashun URLをコピーする 報告する
あっという間にあれから1週間経っちゃいました。 10/7.8 "山中湖交流プラザきらら"で開催された音楽フェス『Mt.FUJIMAKI 2023』に両日参戦してきました!! フェスのHP↓ https://mtfujimaki.com/ 富士山が一望できる(はずの)最高のロケーション。惜しくも曇ってしまい絶好調の富士は拝めませんでしたが、フェスは素晴らしかったです!! これまで大型フェス(レディオクレイジー、メトロック等)への参戦はありましたが、今回のフェスは中規模くらいでしょうか。出演は2日間で10組、メインステージのみ。 しかしこれが良かったんですよね。 全組に何かしら藤巻さんとのエピソードがあったり、中には学生時代に藤巻さんがコピーしてた憧れのバンドがいたり。 この人達を呼びたくて呼んでるんだ!という意志が見える少数精鋭のキャスティング。 規模や数字を第1に!ではない、血の通った部分で勝負してるフェスというイメージでした。 ※大型フェスに血が通ってないと言っているわけでは決してございません笑 どの出演者にも素晴らしいアプローチがあり、こんな風に空気を持っていけちゃうんだ。勉強になるー!みたいな見方をする時もあれば、もはやPUFFYの時なんかはただ歌って踊って楽しんじゃってたり。 でもでも、やはりこのフェスは主催の藤巻さんがいろんな意味で圧巻でした。 藤巻さんは各出演者の演奏前に毎回ステージに出てきてトークをされたり、時には出演者のバックバンドの一員として演奏されたり、転換時間には飲食&イベントスペースの方に顔を出して取材を受けていたりと、見えてる所だけでも大忙し。裏ではおそらくその数百倍忙しい事が想像できるので、ゾッとします。笑 規模は全く及びませんが、僕も最近「9.25 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE ワンマン」や「クサノシュンノスケ×東の猛者達」等、たくさんの方を巻き込んで、協力してイベントを作る機会が多かったので感じるものがあったし、だからこそ裏側(本番に至るまで)を想像するとやっぱりゾッとするのでした。笑 裏側覗いてみたい…笑 そして肝心の藤巻さんのステージが良かった。 桑原あい さんのピアノも良かったなぁ 2日目のラストステージが特に、もう後は出し切るだけだ!!という吹っ切れ感もあり最高でした。 曲が良過ぎる。 そしてピッチ・リズムに対する重きの置き方、低音から高音までの発声の作り方、アンサンブルの捉え方等、藤巻さんのアンテナの張り方に勝手ながら凄くシンパシーを感じちゃって。 何なら人との関わり方、人としての在り方にまで(もはや想像でしかないけど)シンパシーを感じる始末。笑 ファンになっちゃったのかもしれない。笑 「来てよかった」「出たい」「なんか悔しい」「コーラス僕にやらせて!笑」いろんな感情で溢れながら山中湖村を去りました。 Mt.FUJIMAKIのようなコンセプトのフェスを将来地元長崎で開催したいという気持ちが湧いてきたと同時に、その為にすべき事の多さ、自分がなるべき姿を想像してみると…… 燃えてきました。 ヒットソングの圧倒的強さは特に痛感したなぁ 長崎で将来作るフェスに藤巻さんを呼べるような音楽人になれるよう精進します。 みんな楽しみにしててね!! 草野俊之介絶対やるからね。 各種情報こちらからチェックを↓ https://lit.link/kusashun